とつなん、とは!?突発性難聴。難病として指定されている121の疾患の1つにも入っている 実は難病(従って、都道府県によっては医療補助の対象となっており 補助金が出るところもあります。) ある日突然に聴力に障害をきたすビョウキで、自覚症状としては 私のような耳の閉塞感から、いきなり全く聞こえなくなったりする人もいたり、と様々ですが、共通項は「あるとき、瞬間的に」 原因もわかっておらず、様々な説があるようですが、 どうやらストレスが原因のことが多いみたいです。 発症層は、昔は働きざかりの男性(40代前後)が主流だったようですが、 今は私のような20代~30代の女性が多く発症しているようです。 このビョウキの大切なところ(同時に怖いところ)は 『いかに迅速に手をうつか』 発症してから、極力1週間以内に治療の着手。 遅くても2週間以内。 発症してから1ヶ月以上たってしまった場合には、逆に聴力が回復する確率が果てしなくゼロに近い、と言われているそうです。 胃潰瘍を発症したときもそうですが、やはりここでも いかにいい先生と出会い、いかに適切な処置をしてもらえるか。 私の場合、先生をすぐ変えたことで、迅速な対応が運命的に きちんとしてもらえました。 特にこのビョウキは時間との勝負。 もし、あれ?と思った症状になったら、何はともあれ 信頼できる先生にきちんと治療をうけてくださいね。 次へ |